夏野菜の苗が入荷しました!

夏野菜の苗が続々入荷しています。

苗の種類
千両茄子・長茄子・ミニトマト・フルーツトマト・アイコ・桃太郎トマト・胡瓜・ピーマン・ゴーヤ
グリンボール・キャベツ・ブロッコリー・サニーレタス・スイートバジル・すいか
※接木もあります。

お家で楽しく家庭菜園をしてみませんか?
グリーンカーテンで涼しさを! 収穫して食べる楽しみを!

夏野菜に多い栄養素や効能
基本的に、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、夏バテや熱中症の予防、利尿作用によるむくみの解消に効果的。 さらに、ビタミンも豊富で、紫外線から肌を守ったり、胃腸を整えたりする作用も期待できます。. 夏野菜にはトマトやきゅうりなど生でそのまま食べられるものも多く、夏に摂りたい栄養素を手軽に補給できるのが特徴。

目次

栽培しやすい夏野菜《きゅうり》《トマト》

《きゅうり》

きゅうりは、暑い時期に食欲が落ちてもさっぱりと美味しく食べれて、さまざまな種類の食べ方が簡単にできるので人気があります。また、家庭菜園においても植え付けから収穫までが比較的短いのでぜひ栽培に挑戦したい夏野菜です。
きゅうりの栽培は地域により異なりますが、4月下旬~5月上旬から植えつけをはじめ6月中旬から9月下旬まで収穫ができます。スケジュールから分かる通り植え付けから収穫までがとても早いのが特徴です

連作障害を防ぐためにこれまでウリ科の植物を育てた場所を避けます。 植え付ける2~3週間を目安に土作りを開始します。また、きゅうりは根が浅く広く張る性質なので良い土作りをすることが大切です。
① 植え付ける場所の土をしっかりと耕し、堆肥と苦土石灰を混ぜ合わせて土作りをしておきます。
② 植え付ける1週間前に土に肥料を混ぜ込んで高さ15㎝、幅50~60㎝程度の畝(うね)を作り、マルチフィルムを張り    ます。
③ 植え付ける前に50㎝ほど間隔をあけて植え穴を作ります。マルチフィルムに苗の株元よりも一回り大きい穴をあけます。
④ 苗を植えつけて、たっぷりと水やりをします。(注)水切れに注意

《トマト》

トマトは、日当たりの良い場所を好み、あまり手がかからないのが特徴です。大きさの種類にも大玉・中玉・ミニとあります。初心者の方は育てやすいミニトマトから挑戦するのがおすすめです。
トマトの植え付け時期は地域によって異なりますが、一般的に4月下旬頃から5月下旬頃です。収穫は7月上旬から10月中旬頃までです。

トマトの植え付けの時期は地域によって異なりますが、十分気温が上がってから植え付けるようにします。
① 深型のプランターと苗を用意します。
② プランターの底に鉢底石を敷き、市販の野菜用培養土を8分目まで入れます。
③ 苗の根鉢よりも少し大きめの植え穴をあけ、ポットから出して根鉢を崩さないように植えつけます。
④ 周りの土を寄せて、プランターの底から水が流れるまでたっぷりと水やりをします。
 (注)病害虫に注意

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