いたどりが入荷しています。
「産直 菜の花」で取り扱ういたどりは、正真正銘、農家さんが取ってきてくれた新鮮ないたどりです。

おいしいよ。


目次
採取時期と特徴
【採取時期】4月から5月にかけてとれる新芽
【特徴】酸味とカリカリとした歯ごたえ
料理・下処理方法
【下処理】
①イタドリの皮を剥き、熱湯にくぐらせる
②すぐに冷水に入れる
③半日から一日ほど水にさらしておく。
※こうすることで、いたどり特有の酸味が抜けて食べやすくなります。
④水にひたして保存袋に入れて冷蔵庫に
※冷蔵庫の保存期間は、約1週間です。早めに食べきりましょう。
※水は、毎日交換しましょう。
【料理方法】
①下ごしらえしたイタドリを適当な長さに切り揃える
②油で炒める
③砂糖・醤油で味をつける
※高知県では、さつま揚げ(てんぷら)・ちくわ・鶏肉を加えて一緒に料理する
※加熱しすぎると歯ごたえがなくなるので注意しましょう。
保存方法
【塩づけ冷凍保存】
①たっぷりの塩(イタドリが白くなるくらい)をまぶし一晩おきます。
②翌日、一旦水分を捨て、上下をよく混ぜ合わせます。
③2~3日塩漬けして、水分をしぼりさらにひとつかみの塩を入れて保存袋に入れて冷凍庫へ
※塩は、控えめにせずたっぷりと大胆に使用しましょう。
たくさん使うことでしっかりとアク抜きができます。